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2009/06/27

2009.06.27 江戸の青空

Nec_0383やっとこの日が来ましたよ。「江戸の青空」
今月2度目の白山ですわ。6月の週末は出かけてばっかり。5月が何もなかったので何気にバテてます。
ストーリーは江戸落語をつなぎ合わせたものだったので、終始笑いっぱなしでした。元ネタ知らなくてもぜーんぜん大丈夫。まぁもともと、落語だって元ネタ知らなくても(知らないほうが)いいもんね。

オープニング、明るくなって、さぁて重ちゃんはどこにいるかなー?と思ったら、いきなりフューチャリング重ちゃんで、うっきぃ!いやはやもう、ダメ男・・・いいっす!その後もアホっぽくっていいっす!またいい役もらったねぇ。途中肉体美も披露して、宝山酒造の女将さんに「最近太って、顔がでかい」とか言ってたのは、撤回です!!!

吉田鋼太郎さんよかったわぁ。ガマザリの大貫とは全然違う、力の抜けたおもしろ演技。途中卜斎先生を探す山坂さんに「シェークスピア俳優で、新潟に詳しくて・・・」って言われてたのは、年に5度ほど新潟に来てるからだって、あぁ近ければ見に行くのに・・・。

キッチュのアドリブはすごいさえてましたねぇ。時事ネタ・地元ネタ満載でした。
地元ネタとしては、お兼さんのひざまくらで「ポッポ焼き食べよう!」とか、お酒の話で「魚沼産」(そりゃ米だろ!)とか、特に会場大ウケだったのはハイタッチしながら「手と手とTeNY」とか。(新潟県民じゃないとわからんなぁ)そうそう、「主催:TeNYテレビ新潟」でした。
時事ネタとしては、萬屋に帰ってきたときにびっくりして、心臓押さえながら「今の時期はあぶない~」とか、名前は出さないけどマイケル・ジャクソンをネタにしていて、「月歩きの練習をしなくちゃ」とか言っていたら、そろばん占いが出た時に善六さんが「月歩き」して踊ってた!あれ、振られて袖で練習したもんだろうか。アドリブ恐るべし!

ところで、ハプニングらしきものがいくつか盛り込まれてました。
ちりとりを蹴って壊して、「あと一回(の公演)だったのにぃ。○○さぁん!」ってスタッフの名前を呼びながら下がったり・・・
善六さんとおさきさんが、夫婦ゲンカしてるときに、台から落ちて「ウチには暗闇がある」と動揺していたり・・・
でもこれ、演出だそうですね!台が動くときによろめいたりしていたのも、演出だし。
それともうひとつ、卜斎先生が袖から五十両を出すときに、手に何かが当たって撒き散らかして、客席にまで落ちて、最前列の人に拾ってもらってました。・・・これはどこ読んでも書いてないんだよなぁ。これは本当のハプニングだったのかしら?

いやぁ本当に面白かった!いつもどおりパンフも買ってきたけど、今回の芝居のこと、元ネタになった落語のこと、役者ひとりひとりのお言葉、そして首謀者四名の座談会。読み応えがあります。「ガマザリ」とはまったく違う芝居でしたが、泣くことも笑うことも感情の極み。よかったよかった。

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