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2014/09/13

能登島ガラス美術館ギャラリートーク

能登島ガラス美術館ギャラリートーク
能登島ガラス美術館ギャラリートーク
能登島ガラス美術館ギャラリートーク

from onchan(o_n)

まずは館長の挨拶。今回のガラス展を開催するにあたり「ワクワクとハラハラ」だったそうで。ワクワクはわかるけどハラハラって?って思ったら、年間予定を作成したくても開催OKの返事がなかなか来なくて、やっとOKもらったら展示物の資料がなかなか来ないとか、今回のギャラリートークもポスターの校了が迫っても返事が来なくて開催が危ぶまれたとか、当日飛行機から降りてくるまでハラハラしていたそうです。夏イベ・武道館と40周年でいろいろと今年の夏は忙しかったからね。館長さん掴みはOK!かなり場を温めてくれてました。

ステージには椅子が一つ用意されていたんだけど、いいですって座らずに立ってしゃべってくれました。エレベータの向こうまで人がいたんで、座ってるより立ってるほうがみんなにお顔見えますからね。よくよく考えてみれば坂崎さんは立ち仕事の人。さすが板の上の人!と感心していたら、椅子にあわせて照明用意してあったんでって立ち位置注意されてました。今回は展示物と同じ上からのライトだけだったのでその位置にいないと灯り当たらなかったんですね。いつもは照明当ててもらからね。(^^;

最初に買ったあられコップは、松山の骨董屋さんで店主と話が盛り上がって、買わないと帰れない雰囲気になって、話しながら横目で物色していたら、かわいらしいあられコップがあって買ってきて、それから始まったそうです。

いろんなところの骨董市で店開きする前に店主に声掛けて掘り出し物を見つけてくるとか、そうこうしていると店主のほうから坂崎さんのために取っておいたとか言われるようになり、そうなると買わないわけにもいかず・・・授業料だと思ってそうやって増えていったそうです。骨董好きな人は自慢したがりで、自慢げに話すわけじゃないんだけど聞き上手になってるとコネクションが増えていったようです。(笑)

専門的に集めている人がいて、金平糖の瓶も一人だけ集めていればいいんだけど、二人三人と集め出すとだんだん値が上がって大変になってくるというお話。坂崎さんは本でウランガラスにブラックライトを当てた写真を出してから、あの本を「同じ物だろ」って見せながら売るんでウランガラスの値が上がったとか。氷コップの白い色の入ったのとかおすすめだけどン十万したから、みんなは手を出さないで!コンサート来れなくなっちゃうから!3000円とか5000円とかそういうのにしときなさいと言われ・・・心しておきます!!!(爆)骨董のコンプリートは難しいって言ってましたけど、心の中で骨董のコンプリートなんてありえないから無理!って突っ込んでました。コンプリートするつもりだったのかな?(爆)

本に載っていた蔵出しの話。あれ1回しか連れて行ってもらってないそうです。頑固なおばあちゃんでなかなかOKがもらえず、もう明日壊すっていう蔵に本当は11tトラック持っていっても足りないくらいのモノが詰まっていて、ハイエース一台分だけもらってきたって。埃除けの武装はしていったそうだけど、帰ってシャワー浴びたらドロドロだったそうです。でも楽しかったんだろうなぁ。蔵出しの話で言うと、カメラを譲りたいって話をもらって、でも2000台全部引き取ってって言われて、4t楽器車持って行って引き取って来たって。写ルンですとかおもちゃカメラもたくさんあったんだけど、10台ほど欲しいものもあったし、よくよく見てみればいいものあって、だから蔵出しの時に置いてきたものにもいいものたくさんあったんだろうなぁって、マヂでライブの時の11tトラック持っていこうとしたんだけど、降ろすところもないんでハイエース1台になっちゃったんだって。

コレクションは飾ってあるんですか?って言われて、囲まれて生活したいけどそういうわけにもいかず、買ってきて写真撮ってナンバリングしてプチプチに包んでプラスチックの衣装箱にしまっちゃうそうです。今回の展示物も写真とナンバーを付けて、几帳面なんですねって言われて、いやアルフィーの中で2番目に雑です!って言ってました。1番目と3番目は極端ですけどね。(笑)以前に展示に出した時にわけわかんなくなったのと、こういう機会に整理しているそうです。飾っておきたいけど地震が怖いって、江戸時代や明治からのもあるから、自分のところで割ってしまうのは忍びないと言われてました。男の人はコレクションとして見るけど、女の人は使うことを考えるって言われました。確かに私も、スマートなお猪口やリキュールガラスにきりっとした冷酒入れて飲みたい!とか、剣先コップに氷たっぷり入れて芋焼酎!とか、レース皿は水菓子とか練り切りもいいけど、軍人さんに淵に英語が書いてあったレース皿にはよく冷えたベイクドチーズケーキとかチョコブラウニーとか盛ってもいいね!って思って見ていました。美術館というより雑貨屋さん感覚で見ちゃってたかも?そうね使っちゃうと割れちゃうかもしれないもんね。(^^;

お気に入りを3点選んでくださいと言われ、茶色い樽の形のしょうゆ瓶と乳白色と青の剣先コップは譲ってくれと言われるくらい珍しいものでお気に入りだそうです。それとウランガラスの30cmくらいある大鉢。今回はウランガラスコーナーの一番奥の暗いところにブラックライトを当てて光ってました。ウランガラスに乳白色が重ねてあって切子でウラン部分が露出して柄になっている。これが出たときは譲ってもらえなかったんだけど、やっぱり坂崎さんに持っていてもらったほうがと譲ってもらえたそうです。お金持ちの蔵から出てきたらしく、多分作らせた一点ものじゃないか?ということでした。帰る前にもう一回拝んできたよ。せっかくの機会だからね。

最後に10月18日金沢アルコン宣伝してました。1番目の人も3番目の人も来ますから!って。

橋を渡って島に入ってから、大きな看板とかポスターとかいろんなところにいっぱい貼ってありました。写真若いなーと思ってきて本見たらあれ2001年でしたね。10年以上前だもん。そりゃ若いわ。

一番上の写真は美術館を出たところから海を見たところ。入り江がいい眺めです。実はこの背後で坂崎さん取材うけてました。ガラス張りの美術館の中で緑色のパーカーの後姿を見つけて眺めていたのですが、人が集まってきたし明るいうちに帰りたかったので出ちゃいました。あー楽しかった!帰ってきてから「和ガラスに抱かれて」の本を引っ張り出してまた読んでます。

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コメント

トークショーの様子を詳しく紹介してくださってありがとうございます。
私も当日参加していましたが、
そうそう、あんなこと、こんなことお話してくれてたわ~
と思いだしながら読みました。
本当に楽しくあっという間の1時間でしたね。

投稿: まみ | 2014/09/16 00:13

こんにちは。いつも楽しく拝読させていただいてます♪
レポありがとうございます!
私は金沢市民ですが、13日はどうせ整理券ゲットできないだろーな、と思い
5日に美術館いってきました。
こんな辺境の地(!)まで、坂崎さんが来てくれるなんてスゲー…と感心しながら(笑)

投稿: くろ | 2014/09/16 20:21

>>まみさん
いらっしゃいませ~!思い出したことをつらつらと書きましたが、時系列完全無視でした。あっちいったりこっちいったりしてましたけど、楽しんでいただけたら幸いです。本当にあっという間の一時間でした!楽しかった!

>>くろさん
毎度ありがとうございます~!整理券は諦めて、のんびりドライブしていきました。ガラスはゆっくり見られました。きれいでしたねぇ。坂崎さん能登の風景を見てなかったそうですが、帰りは見れたのかなぁ?金沢アルコンも楽しみですね!

投稿: ちはる | 2014/09/17 23:12

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